令和8年3月1日から3月7日まで春季全国火災予防運動が実施されます。
この運動は、火災が発生しやすい季節を迎えるにあたり、 市民一人ひとりの防火意識を高め、火災の発生防止と被害軽減を図ることを目的として実施されます。
春先は空気が乾燥し、風の強い日も多く、火災が発生しやすい季節です。
特に、調理中の不注意や電気機器の扱い、屋外での火の取り扱いなど、日常のちょっとした油断が大きな火災につながる恐れがあります。
今年度の全国統一防火標語 「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」 には、忙しい日でも「火の始末を確実に行うこと」の大切さが込められています。

住宅火災による死者の多くは「逃げ遅れ」が原因です。 その逃げ遅れを防ぐために欠かせないのが 住宅用火災警報器の確実な作動 です。
火災の煙や熱を早期に感知し、警報音で危険を知らせることで、 初期消火や避難行動を迅速に行うための重要な役割を果たします。住宅用火災警報器は、設置して終わりではありません。 点検を怠ると、火災時に作動しない恐れがあります。また、住宅用火災警報器には寿命があります。 設置から10年を過ぎた警報器は、本体ごと交換してください。定期的な点検、交換を行いましょう。
住宅火災による被害を防ぎ、市民の皆さまの命を守るために、日頃から実践できる基本的な防火行動をまとめたものが「住宅防火 いのちを守る10のポイント」です。
火災はちょっとした不注意から発生しますが、一人ひとりが正しい知識と習慣を身につけることで、火災の発生防止と被害の軽減につながります。
安全で安心して暮らせる地域づくりのため、10のポイントを日常生活の中で心がけましょう。