令和5年9月3日、市内で運動中の男性が意識を失い倒れ、心肺停止となる救急事案が発生しました。この緊急事態に際し現場に居合わせた市内中学一年生の2人は、この男性の関係者に自ら声を掛け、AEDの搬送や救急車の誘導などを実施されました。このことにより、男性は救急隊到着前に心拍が再開し病院へ搬送することができました。この勇気ある行動に対する感謝の気持ちをお伝えするため中学校へお伺いし消防長から感謝状を贈呈しました。